今期の役員と委員会構成

桜門ライオンズクラブについて

=概 要=
名称:東京桜門ライオンズクラブ
(330-A 地区第4リジョン第3ゾーン)
結成年月日:1979/1/17 C.N.1979/5/25
親クラブ:東京隅田川ライオンズクラブ
例会日時 
(第1例会) 第1水曜日:12時15分〜
(第2例会) 第3水曜日:18時〜
例会場:帝国ホテル
東京桜門ライオンズクラブ事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚5-34-2
TEL&FAX 03-5395-3993
E-mail info@ohmon-lions.com
会長スローガン
「ライオンと ともに!
    母校と ともに!」

クラブ結成当時の思い出
L .松井健治

今から21年前、時の妻倉文理学部長と私が代表になって韓国へ校友会新善旅行で行った時の事である。日大出身の郭 鐘元・建国大学総長は、韓国全道のライオンズクラブのガバナーであった。パーティの席上、「日本には何故ユニバーシティL.C.がないのですか」と言う話になったが、帰国後、柴(理事長)・妻倉両先生に呼ばれ、日本で最初の大学系クラブを日大でつくる様言われた。私は在籍20年の静岡L.C.より転籍して直ちに着手したが、増田(下田L.C.)北原(松戸中央L.C.)両経験者が居ったのは幸いだった。鈴木総長の指示で新国先生に初代会長になっていただき、殆どの各学部長もメンバーになり、大学のバックアップは大変力強かった。私は幹事となり、新国会長とコンビを組ん で共に3期にわたリ基礎づくりに努力した。日本のみならず各国のL.C、の状況を知ろうと、国際大会、又アジアフォーラムに会長と共に旅をさせていただいたが、「どこにも負けない素晴しいクラブを創り上げましょう」と情熱をもって語られた今は亡き新国会長との結成時の思い出が、走馬燈の様に浮かんでくるのである。

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